京の竹ちからとは
竹には本来、抗酸化、抗菌、消臭作用の他に強い生命力が有ります。
これは竹に含まれる乳酸菌の働きと考えられています。
「京の竹ちから」は竹の効果を最大限に発揮する為に、自然の竹を常温でパウダー状に粉砕して乳酸発
酵を促進、また更に発酵を安定させる為、真空包装した畜産飼料添加剤、農業用野菜・果実肥料、堆肥、土壌
改良剤です。
自然の若竹のみ使用の製品である為、畜産用、農業用共に副作用も無く、安全で安心して使用できます。
使用方法
使い方は簡単!!1aに5s入れるだけ。土中にすき込んで使う。乳酸菌を無駄なく土に取り込む為
手撒きで均等に振り、発酵竹パウダーが乾かないよう、その日の内にすき込むのがコツ!!
効果
農業用野菜・果実肥料、堆肥(竹に取り付く乳酸菌を土に取り込む)
・肥料の効きを良くし、地力を引き出す作用
・病気が出ない堆肥、虫が付きにくく、高湿度の気候でも殺菌剤を使用せず無農薬栽培が出来る
・味を濃く、甘みを引き出す作用、野菜・果実の糖度が増す
*トマト11度、メロン18度、にんじん10度
・成育が早まる、収穫時期が早まる=出荷も早まる
・収穫量のアップ。収穫量が増え、野菜や果実1ケの比重もアップ。キャベツや白菜では葉がぎっしり
詰まっていて重く、甘い。
使用例
トマト・・・糖度が増し、トマトの味が濃くなる。葉が厚く病害虫にやられない。
小松菜・ほうれん草・・・暖かい時期に施すと軟弱徒長を防ぎ、病害虫に強くする。
大根・にんじん・・・糖度が増し、とろけるようなやわらかさ。
キャベツ・白菜・レタス・・・甘くやわらか。葉がぎっしり詰まって重い。根張りが良くなる。
稲(米)・・・稲が倒れにくくなる。穂も大きく収穫量が増える。
スイカ・・・収穫量が増える。一株2〜3個の収穫量が10個以上。
りんご・梨・さくらんぼ・・・摘果しなくても果実が太る。
なす・ピーマン・インゲン・・・霜が降りるまで収穫。
「京の竹ちから」は乳酸菌を殺さないように常温で50〜500ミクロンの微粉末に粉砕し竹の維管形状も維持
している為、家畜の胃を傷付ける事無く給与出来、更に乳酸菌の働きにより、整腸作用も期待できます。
牛(肉用牛、乳牛、子牛)
使用方法
1日あたり80〜100g(朝夕に分けて餌と一緒に給与)する。
効果
・下痢をしなくなる・・・常に軟便の牛は体調の変化で下痢をしやすい為胃腸の働きを助ける添加飼料が必要になるが、竹の乳酸や
乳酸菌が家畜の消化機能に影響を与え、下痢で飼料が無駄にならない分子牛の増体が良くなる。
・糞の臭いがなくなる。
・ハエが減少する。
・毛づやが良くなる。日に当たっても毛が焼けにくい。(赤くならない。)
・飼料の消化率が良くなる。・・・糞の中に抹消化物が少ない。下痢をしなくなる。
・食いが良くなるので、腹太りが良く、胃が大きくなる。
・病気になりにくくなる。
・出荷が1〜1.5ヶ月早くなる。・・・濃厚飼料経費の削減が期待できる。
・競りでの金額が平均10万円/頭程度上った。
鶏(ブロイラー)
使用方法
飼料の1%未満の量を給与する。
効果
・病気をしなくなる
・糞の臭いがなくなる。 |